ー インタビュー企画ラストの8人目はこの方です!自己紹介をお願いします。
やっぴ🙋♂
愛知学院大学 心身科学部 健康科学科STコース 4年ケンシロウです!
出身は和歌山県にある新宮市っていうクソ田舎だよ!どれくらい田舎かっていうと21時以降は市内の信号という信号が全部点滅信号に変わります(実話)
大通りもノンストップで走れる!素敵ですね!
そんなクソ田舎から出てきたケンシロウは、現在藤が丘にて都会の素晴らしさと恐ろしさに触れながら一人暮らしをしております…この前も駅で財布落としたら現金だけ全部抜かれてましたとさ(実話)
あ、あとちなみに僕ドラム叩いてるんですけど、この部活に入るまではドラムはおろか楽器未経験者でした!小〜高までは格闘技やってたんで!
― 色んなエピソードが出てきましたが、現金だけ全部抜かれてたのはそれは最悪ですね…。もうそんなことがないように願っています。では、早速質問ですが、スイングに入ろうと思ったきっかけを教えてください!
そうですねー、今年はコロナの影響で無いんですけど、勧誘の時期になるとブースっていう色んなサークルの先輩方と話せる場所ができるんですよ。
ほんとは大学でも格闘技やろうと思ってたんですけど、良さげな格闘技のサークルがなくて(笑)
どうしよっかな〜って考えながら歩いてたらスイングの先輩に勧誘されて、ブースで話聞いてみたのがきっかけですね!
まじで恥ずかしいんですけど、その時僕と話してくれた先輩が「ジャズはね、モテるよ〜」って言ってたので、それ聞いた瞬間ここにしよ!って感じでした(笑) ちなみにドラムにしたのもモテそうだったからです(笑)
聞かれる前に言うと全くモテてないです、悲しいね。
― 聞く前にありがとうございます。そこには触れないでおきます。けど入部理由はほんと人それぞれで、何でもありですよね!次に楽器自体が未経験だったそうですが、初心者から始めるにあたって不安なことはなかったですか?
いやー、ぶっちゃけ不安しか無かったですね!
音楽経験ナシ、楽器も触ったことない、楽譜はおろか音符もわからない、そんな自分がジャズとかいう響きだけで難しそうなジャンルに挑戦する…マジで無理だと思いました(笑)
でも実際に始めてみると難しさとか不安以上に、今まで味わったことの無い楽しさが沢山あって…毎日が新鮮でわくわくしましたね!
あと先輩とか同期が本当に優しくて優しくて…何度失敗しても見捨てずに励ましてくれたので、ここまで来れた!って感じです!
― なるほど。そんな不安も打ち消すぐらいの楽しさとたくさんの良い仲間に出会える場所がスイングということですね!次ですが、今ひとり暮らしをされてるんですよね?スイングは週3の活動ですが、学業はもちろん、バイトや家事をこなすのは大変ではないですか?
どうでしょうね、週3で部活動があって、合間にバイトして、しかも学業も家事もこなさないといけない…文字に起こすとやべぇなって思いますけど、今まで負担に感じたことはないですね!
むしろ予定が詰まることで時間の管理が上手くなったまであります(笑)
去年の春学期はコロナが本格的に流行りだして自粛期間に入って、部活どころか授業もオンラインで…って感じだったじゃないですか。あの期間ほんっっっとに何もすること無くて鬱になりそうでしたからね(笑) 週3で部活動もあってバイトもあって…っていう多少忙しいくらいが丁度いいと思います!
― ひとり暮らしだから…と入部迷ってる方に良い情報ですね!時間管理うまくなると色んな場面で役立つと思いますしね。では、スイングの良いところを3つ教えてください!
いやー、まじで難しい質問ですね!
いいとこなんて無限にあるんですけど、まあ強いて3つ挙げるとするなら
①今年度ドラム隊4年生に吉沢亮かと見紛うイケメンがいる
②今年度の副部長はレオナルド・ディカプリオかと見紛うイケメン
③今年度の広報担当の4年生にそれはそれはイケメンがいる
ですかね🥰
いや嘘やんって思ってる人は実際に入部して確かめてください。マジなんで、いやマジなんで。
ー …はい。最後にひとことお願いします!
音楽、とりわけジャズって難しいイメージかもしれませんが、いざ始めてみると本当に楽しくて仕方ない瞬間が何度もあります!ガチの音楽初心者で、しかもモテたいって理由だけで入部した僕がここまで虜になってるので間違いないです!
大学に入って何か新しいことを始めたいなー考えてるそこのアナタも、大学入ってもまだまだ音楽やりたいなって思ってるそこのアナタも!僕たちと一緒にジャズやろうぜってこと!うぇいうぇい🤙🤙
皆さんが部室に足を運んでくれることを、部員一同心から、感染対策をしっかり行った上でお待ちしております😷
最後まで読んでくださってありがとうございました!
-部員インタビュー7人目!本日は他大学から通っていたこの方に色々お聞きしました!まずは自己紹介をお願いします。
「こんにちは。アルトサックス担当していました、るなです。
ついにOGとしてインタビュー企画に呼ばれるとは時間の流れは早いなあとしみじみ感じます、、」
-るな先輩は他の大学からスイングに通っていたと先程紹介したのですが、なぜスイングに入ろうと思ったのでしょうか?
「中高と吹奏楽でフルートをやっていて大学に進学しても音楽を続けたいと思っていました。ですが、自分の大学に入りたいと思う所がなく、ないなら他の大学で他大生でも入れるところはないかと思いインターネットで探しました。
そこでいくつかある中でスイングを見つけて、、
ビックバンドに辿り着いた経緯としては、簡潔に言うとビックバンドやってた高校の友達から影響を受けました!(笑)
それで今ではもう見当たらないのですがYouTubeに当時のリサイタルの演奏動画があったのを見たり、HPで部活動の内容を見たりして気になったので勇気だして愛学まで新入生歓迎会に行きました。実際に見て、雰囲気が良かったしここならやってみたいと思ったので入部することに決めました。あとは、山野ビックバンドジャズコンテストに出たくて、決めたってところもありました。無事目標叶いました。」
-そうだったんですね、大会出るという夢が無事叶って本当に良かったです…!
では、なぜるな先輩はサックスをやろうと思ったのでしょうか?
「サックスを選んだ理由は、金管楽器が向いてなかったことと持ち替えにフルートがあるパートだったからです(笑)
楽器体験で管楽器を体験したけれど、金管のマウスピースを振動させるのが私には難しくて、、
それに対して、サックスは息を吹き込むだけで簡単な音は鳴らせるので1番取り組みやすかったというか始めやすそうと思ったというか、、アルトにしたのは楽器が軽かったからだし、ほとんど消去法で選んだようなものです。
ひどい理由で決めてますけど、楽しかったし選んで後悔はしてません。
楽器体験で向いてるかどうか考えて楽器を希望するのもひとつの決め方かもしれないですね。おすすめはしませんが。(笑)」
-僕も今の楽器を選んだ理由も褒められたものではないので、お気持ちはすごく分かります…
では、そんな4年間サックスを吹いていたるな先輩にとって、サックスの魅力とはなんでしょうか!?
「サックスの魅力、、なんだろう。
アルトは高音域を担当していて基本メロディーラインやったり、テナーは中低音で目立ちにくいけどここぞという時はおいしい所を持っていくし、バリトンはやっぱりゴリゴリの低音でバンドを支えてくれている所が魅力的だと思う。
あとは、持ち替え楽器があったり、管楽器の中で役割が多い楽器なのでは、、
ソロはどのパートも魅力的だけど個人的にやっぱりサックスが1番だと思う!ソロ吹いてる時が1番かっこいいです。
うーん、、、
見に来てもらった方が魅力について分かりやすいかも、、
やっぱりこのインタビュー企画私選んだの人選ミスやろ(笑)」
-そんなことないですよ!素敵な魅力紹介ありがとうございます!!
では、るな先輩がスイングで活動していて、これが大変だったな〜ってエピソードがあれば教えてください!
「個人的にスイングと大学生活の両立?が大変でした。
毎日4限まで授業やってスイング行って、練習ない日は全部バイト入れてみたいな生活でした。
私は実習もあったし、しんどかったのは大会やリサイタルと時期が被った時です。合宿やって本番終わってから2日後もう実習みたいな。
毎日忙しかったけど振り返れば暇な日がなくて充実してました。ちなみに脅すわけではないけど、社会人になってからの方が休みを安定して取れてます(笑)自己管理能力が問われますね。自分で予定を調整しないとスイングの活動量えげつないのでつぶれます。」
-そうですよね…
ですがそんな大変な環境をこなしたるな先輩、流石です…!
では、最後になにか一言お願いします!!
「新入生向けに伝えることとしては、4年間勉強に励むのもいいけどやっぱりサークルとか部活に入ってるとたくさんの経験や思い出が得られるので入った方がいいと思います!
特に友達とか人脈を広げられる場にもなるので。スイングは良い意味で変人が多いので楽しいと思います!(笑)
全然ジャズとかビックバンドが全く分からなくても楽器未経験でも、音楽が好きであれば始められると思います。私がそうでした!
まずは見学からぜひ、!随時受け付けてます!
それでは最後の最後に一言だけ。
サックス隊まじで人手不足で困ってるのでぜひとも入ってくれ〜〜!!」」
- 部員インタビュー企画6人目、本日は1000年に一度の美少年ことこの方に来ていただきました!まずは自己紹介をお願いします!
「こんにちは。
部活ではかんなちゃんと呼ばれていました、橋本昇汰です。
入部した時に橋本という名字だということで橋本環奈からかんなちゃんというあだ名を尊敬する偉大な先輩方につけていただきました。
正直はじめは自分がかんなちゃんと呼ばれることに対して違和感がすごかったんですが、今ではかんなって聞こえると振り返っちゃいます(笑)」
- そうだったんですね!素晴らしいあだ名だと思います!
次の質問ですが、かんなちゃん先輩は高校でジャズをやっていたと伺っているのですが、なぜ大学でもジャズをやろうと思ったのですか?
ー えっと、僕は小学生の時からドラムを独学でやってたんですよ。
高校に入るまでは邦ロックやJPOPばかりをやっていた僕ですが、高校の部活でジャズの魅力を知り、大学でもジャズを続けていきたいと思っていました。
ただ、せっかく大学で部活に入るならそれなりにしっかりしたところ且つ楽しくキャンパスライフを送れるところがいいと色々な大学のジャズを主体に活動をしている団体を調べていました。
そんな中、スイングの存在を知ったんですよね。
たしか僕が高校3年生の時にスイングは全国大会で何十年ぶりに8位になってるんですよね。さらにHPやSNSの写真を見ると、みんなすごく笑顔だったんです。そんなスイングに入りたいと思いました。
そうだったんですね、とても良い動機だと思います…!
では、そんなかんなちゃん先輩が思うスイングの魅力を教えてください!
「そうですね、、、
この質問に対しての答えはたくさんありすぎて困っちゃうんですが、第一に雰囲気じゃないでしょうか。
これは僕の完全な偏見なので怒らないで欲しいんですが、中学高校の吹奏楽部ってギスギスしてませんか?(笑)
先輩と後輩っていうしっかりとした線引きと、顧問の先生の厳しさ、あと女の子同士の派閥とか(笑)
僕は吹部入ったことないので勝手なイメージですけどね!
正直僕はスイングに入る前は、スイングもそんな感じなんだろうなあ〜と考えながら入部しました。
でも入ってみたらそんなことはなかったんです。
楽しく練習して楽しく本番を迎えて楽しく飲み会して(笑)
自分がおじいちゃんになった時も大学時代スイングに所属していた時の事を楽しかった思い出としてふと思い出すんじゃないかなと感じます。
現在コロナで活動に制限がされていても、後輩たちはできる範囲で楽しそうに一生懸命活動してますよね。
スイングの魅力はそういうとこです。」
- めっちゃ良いコメントじゃないですか…泣きそうです…
では、これまでの部活動を振り返って、かんなちゃん先輩の1番の思い出を教えてください!
「これも沢山ありすぎて難しいですね(笑)
でもやっぱり僕が3年生の時の東海大会ですかね。
2位と、素晴らしい結果を残せましたし。
まあ結果もそうですが、僕的にはその大会を目指したメンバーとの練習等の過程と、それを経た事でメンバーとの関係が深まったんです。僕としてはそれが1番の思い出です。
先輩や後輩との距離が縮まって、部活終わりにご飯に行くようになったりプライベートでも集まって飲みに行くようにもなりました。
いやあもう文で表せれないくらい楽しかったので、どれくらい楽しかったのか知りたい人はスイングに入部するしか方法はないですね(笑)
冗談はおいといて、部員それぞれ1番心に残っている思い出は違うんじゃないかと思います。
でもそれを話し合った時に「それも楽しかった!」「覚えてる!あれよかったよね」と笑い合えるんです。
引退した後もそういって笑って話し合える。現在引退した身からすると、それもスイングに入っての1番の思い出ですかね!」
- 素晴らしいお言葉ありがとうございます…もう涙が止まりません…
では、最後に一言お願いします!
「え〜、格好つけて色々言いましたが、在籍中はスイングが嫌になることもありました(笑)
でも引退してみたら全部がいい思い出になって、スイングに入部して良かったと自信を持って言えます。
今もし入部しようか迷っててこれを読んでいる人がいたら、入っちゃった方がいいよ!楽しいから!」
- では、ほんとの最後に可愛いドラム隊の後輩たちにメッセージお願いします🥰
「つい最近ドラム隊で集まったやん(笑)
めっちゃ求めるね君たち(笑)
けんしろーゲリラライブのフリーソロみたよ!NICE!でも〇〇はしなきゃだめ。
ゆかも色々と忙しくて大変だろうけどがんばってね、応援してるよ!
エミリーはそろそろケンシロウとゆかに「先輩そんなこともできないんですか?」って煽ったって(笑)
パーシーその技術でかましたってよソリスト賞一択🏆
またみんなでドラム会しようね、fight!
あ、それとアルバム!ありがとう♡」
- 部員インタビュー企画5人目、本日はお忙しい中わざわざオンラインにてこの方にお答え頂きました!!
まずは自己紹介をお願いします!
「あ、どうも、コミュ障とピアノを担当していた掛橋です。zoomインタビューとか慣れてなさすぎて途中で発狂したら止めて下さい。よろしくお願いします。」
- まずは最初の質問です。掛橋先輩は愛知学院大学ではなく中京大学の出身だとお伺いしております。4年生時にスイングに参加したいう風にもお伺いしているのですが、なぜ途中から参加しようと思ったのでしょうか?
ー 大学入って最初は別のビッグバンドの部活に所属していたんだけど、そこが3年制でね。4年になったら暇やなーって時に、同じ部活の友人と当時のスイングの部長さんに誘われたんだよ。一緒にヤマノ(ビッグバンドの全国大会)でん?って。前の部活は楽しかっただけで個人的に不完全燃焼だったしヤマノっていうヤベェ大会の存在も知ってて、一回でてみたかったんよね。なにより部活って学生の内にしかできない貴重な体験オブザイヤー?だし、学生最後の最後まで青春したかったわけや笑
なるほど、そうだったんですね…!
では、実際に4年生から参加してみて、スイングの雰囲気はどうでしたでしょうか?
「同期、後輩含めて、練習熱心な人が多く、真剣にジャズと向き合う姿勢がめちゃくちゃ好印象だったかなー。偏見だけど、ジャズするやつって変人が多いイメージだったけど、スウィングの奴らは良い意味の変人ばっかで、変人同士、すぐ部活の雰囲気には慣れたわ笑
たまに部員同士が人間関係、部活の運営に対して揉めることもあったけど、それはスイングが好きだからこその衝突だったと思う。でも、そういうのってよくないっすか?笑 サークルとかいう表面上の関係では起こり得ないことやし(偏見)、本気だからこそのトラブルなんよ。そういうみんな真剣になれる場所こそがスウィングなんだよ!勝手に俺がそう思ってるだけかもだけど!笑」
- 素晴らしいコメントありがとうございます…!
では、そんな掛橋先輩のスイングでの一番の思い出を教えてください!
「1番の思い出とかきめれんな〜。3つあげるわ!まず、入部するきっかけになったヤマノ!たった2曲を朝から夕方まで飽きるぐらい練習しまくって、みんなで意見だしあって形にし、大会当日、くそハイレベルな中、ド緊張しながらも出し切ったときの達成感は宝物や!次に合宿かなー!毎年8月にある4泊5日とか言うアホ長期間、長野?のコテージでの練習は常に楽しかった!あれはね、、、ただただ楽しかった笑 スイングエンジョイ部門受賞だね。楽器もうまくなって部員との距離も縮まって良いことしかなかったわ。3つ目はー、、やっぱ最後のリサイタルかな!その1年間やってきた曲を披露する場所であり、みんなと音楽をする最後の舞台はむちゃエモかったなー。あ、ジャズやっててよかったーって思えた瞬間だったね。演奏後、みんな泣いてる中、疲れが勝って泣けなかったのは後悔してる笑」
- 3つありがとうございます!愛が伝わってきますね…!
では最後に一言お願いします!
「大学生、バイトして金貯めて好きなことにお金使う、とか、テキトーなサークル入って飲み会ウェーイもいいと思う。でも、スイングみたいに目標を持って音楽に打ち込んで、仲間と共有することの方が圧倒的にアドでしかないわ!!!俺は1年しかおらんかったけど、この1年間が人生で1番濃くて、忘れたくない1年になったもん。ガチで。音楽やりたい!楽器弾きたい!ジャズ興味ある!って思う人おったらスイング一択でいいと思う!愛学めちゃめちゃ遠すぎてだいぶ交通費えぐいけど、その分得るものは大きいぞ〜。このコミュ障が保証がします。」
- 部員インタビュー企画、4人目はこの方です!自己紹介をお願いします。
「文学部 英語英米文化学科、ピアノ4年、あだ名はののです!愛知県内のど田舎出身で、今は一人暮らしをしています。」
- またまた田舎出身!笑 スイングには田舎出身の人が多いんですかね?では、初めの質問ですが、スイングに入ろうと思ったきっかけを教えてください!
「小さい頃からピアノを習っていて音楽が好きだったんですけど、なぜか中学はバスケ、高校は演劇と全然違う部活入ってたんですよね。なので、大学では音楽やりたいなと思ってました。どの部活にしようって時に見たスイングのゲリラライブがかっこよくて入部を決めました。そのあと何回か見学に行ったような覚えがあります。」
- そうだったんですね!吹奏楽とか入っていたイメージがありました。今年のゲリラライブもカッコ良かったので、同じように入部決めてくれる子がいる気がします!!次の質問です。スイングの練習の雰囲気を教えてください。
「大会とかリサイタルの前はガッツリ練習する時もありますが、普段はワイワイやっています。私は、ピアノは経験者でしたが、ジャズは初めてだったので特に入ったばかりの頃は先輩たちに教わりながら頑張ってましたね。実際スイングってどういう感じなのかな?というのは見てもらった方がわかると思うので、見学を受け付けている時にぜひ来てほしいなと思います。」
- そうですよね。まさに今絶賛見学受付中ですし、来週の4/29日(火)には新歓演奏会もあるので、ぜひ来てもらいたいですね!では、スイングに入って良かったことを教えてください。
「やっぱり先輩、同期、後輩、といろんな人に会えたのが良かったです。なんか言うの恥ずかしいですけど(笑)自己紹介で言った通り実家がマジの田舎で、小学校から高校まで知り合いばっかりの環境でした。そんな感じだったので大学の知らない人だらけの中で生活するのがものすごい不安だったんです。50人?60人?いるスイングに入るのもドキドキでした。でも入部したことでポンコツな私にも優しい同期や、相談にのってくれる先輩にたくさん恵まれたので本当に良かったです。そういう人たちに囲まれながらジャズっていうひとつのことに熱中できるのも今のうちだと思ってるのであと1年頑張りたいです。」
- 確かに、その環境から大人数の中に入ったりするのは結構勇気いりますね。けど、今入部迷ってる子がたくさんの人の中に入るのが不安って思ってても、きっとこれを見て安心できますね!では次に、これまでのスイング生活でいちばん印象に残っていることを教えてください。
「リサイタルが一番印象に残ってますね。自分の出番で緊張して印象に残ってるのもあるんですが、卒業する先輩たちの演奏が聴けるのはリサイタルが最後なので舞台袖から見ているとすごいグッときて感動します。」
- リサイタルに参加できたのは一度だけですが、すごく分かります…。今年は、少しでもコロナが収まって、無事に開催できると良いですよね。では、最後にひとことお願いします!
「少しでもスイングに興味がある人がいたら、楽器初心者、経験者関係なく入ってほしいなと思います。ピアノ募集してます…。もちろん他の楽器も大歓迎です!皆さんの入部待ってます!」
- インタビュー企画、3人目はこの方です!初めに自己紹介をお願いします。
こんにちは!心身科学部健康科学科言語聴覚士コース、トロンボーン3年のぺいです。出身は三重の亀山という辺境の地ですが今は大学周辺で一人暮らしをしています。
- へー、亀山って初めて聞きました!それは辺境の地かもしれないです。ということで、初めの質問に入らせてもらいます!中高は吹奏楽部だったと聞いていますが、スイングに入ろう(ジャズをしよう)と思ったきっかけは何ですか?
まあそんな大した理由ではないんですが、大学入学して、中高の吹奏楽部ではもの足らず大学でも音楽したい!って思ってたんですね。そこで音楽系のサークルを探していたところ、スイングの先輩方に勧誘してもらって入りました。理由は単純にイベント多いし楽しそ〜って思ったので! 当時は吹奏楽団と迷ってましたが、どうせやるなら今までと違う音楽するか〜〜って思ってジャズしよう、入ろう、って感じでした。
- そうだったんですね!吹奏楽をしていた経験を生かして、新しいことを始めるっていうのもカッコ良いですね。では、これまでずっとトロンボーンをやってきたということで、トロンボーンの魅力を教えてください。
難しいですね!(笑)
魅力はたくさんあるんですが、トロンボーンにあって他の楽器にないもの、と言えばやはりスライドだと思います。
トロンボーンはスライドを変えて音を出す楽器です。これは他の楽器にはないトロンボーンの最大の特徴だと思ってます。その特殊な奏法(?)から色んな吹き方ができるし、色んな音色を出すことができる楽器です。なのでどんなジャンルのジャズでも活躍できますし、ソロは最高にかっこいいです!🎺や🎷みたいに花形ではないですがそれ故のかっこよさ、みたいなものがあると思います!
新入生の方、ぜひトロンボーン隊に、、😌
- トロンボーン愛が伝わってきた気がします。きっと新しくトロンボーン隊に入ってくれる子いると思います!次の質問ですが、スイングにはどんな人達がいるんでしょうか?
いっぱいいます!(笑)
練習熱心な人、学業と両立して練習に励む人、いつも眠たそうな人、など様々です。学部や出身、音楽に対する考え方も様々で本当にいろんな人がいます。ただみんな音楽が好きでジャズが好き、というのは共通しているんじゃないかなあとは勝手に思ってます。みんないい人で優しい先輩ばかりです!!
- なるほど!これを聞いて実際に見学に来て確かめてもらいたいですね。では、これまでのスイング生活で印象に残っていることを教えてください!
いっぱいあるんですが1つ挙げるとしたら対バンですかね!
簡単に言うと、他大のビックバンドサークルと自分たちの演奏を披露しあって最後に合バンで一緒に演奏する、っていうイベントなんですが、個人的には好きなイベントでした。他大の演奏聞いて刺激受けるのはもちろんその後の飲み会で仲良くなったり、っていうのもありましたね。他大生と交流できるイベントの1つです。実際僕も対バンで知り合った他大の人と遊んだり一緒にイベント出たりってこともあったので貴重なイベントだったなあと思います。
-今はコロナ禍で少し難しいところもありますが、他の大学の人とも関われる機会があるっていうのは良いですよね。またそういうイベントが出来るといいですね!では最後にひとことお願いします!
これを読んでスイングに興味を持ってくれた人がいたら嬉しいです。
ジャズって難しい、って思う方もいると思いますが、それ以上にかっこいいし楽しいです! 単純に舞台で演奏したりソロ吹いたりするのってめちゃくちゃかっこよくないですか???
ぜひ一緒にジャズしましょう!!
- インタビュー企画、2人目はこの方です。自己紹介をお願いします!
「こんにちは。総合政策学部総合政策学科、愛知県西尾市出身、ベース3年、のっくんです。多趣味人間です。」
- おー、たくさん趣味があるのは羨ましいです!それについても聞きたいところですが、またの機会にしておきますね。では、初めの質問ですがなんでスイングに入ろうと思ったのですか?
「きっかけは同期のパーシーがスイングに入ろうと誘ってくれたことですね。僕自身どんなサークルに入るか迷っていたので、とりあえず見学に行くだけは行ってみようと彼について行ったところ、先輩のかっこいい演奏に心奪われてそのまま入部したって感じです。スイングの見学に行った後には他のサークルや部活に入るという考えはありませんでしたね笑」
- そうなんですね。もし今友達に誘われてるっていう子がいたら、迷っててもまず見学来てもらいたいですね!次にのっくんはベースを初心者から始めたそうですが、これまでは他に楽器は経験されてたんですか?
「楽器の経験自体は、5歳から10歳ぐらいの時までピアノをやっていました。なので楽譜を読むことはできますが、ジャズに関しては今でも分からないことがたくさんあります。でも楽しいです!」
- なるほど!では経験したことのある楽器とは違う楽器を始めても、楽しくやっていけるということですね。次の質問ですが、サークルと学業の両立はちゃんとできていますか?
「はい、できていると思います。サークルの活動は週に3回、イベント前は週に5回とまあまあ忙しいですが、空いた時間が全くないわけではないので、問題はないです。なんなら自分はアルバイトもしています。時間の使い方を上手くすればスイングは楽しめるサークルだと思いますよ!困ったときには頼れる先輩も助けてくれますし!」
- それなら安心ですね!先輩が助けてくれるというのも、とてもありがたいですよね。私も履修について助けてもらったことがあるので、すごく分かります!では次に、のっくんはベース隊なので、ベースの魅力を教えてください!
「音楽の中でいうベースって一言で表すと縁の下の力持ちだと僕は思います。例外もたまにはありますが、基本的にベースって音楽を後ろの方でがっつり支えている楽器なんです!目立たないけど後ろの方で、全体を支えているってなんかカッコ良くないですか?あとは低音の響く感じが僕自身すごく好きで、それもベースの魅力と言えると思います!」
- なるほど。このベースの魅力を実際に演奏や楽器体験でぜひ感じてもらいたいですね!!最後にひとことお願いします。
「ジャズって難しいと思う人もいるかもしれませんがやってみるとめちゃくちゃ楽しいです!スイングに入って、最高のキャンパスライフを送ってみませんか?興味を持った人はまず見学にいらしてください!みなさんと部室でお会いすることを楽しみに待ってます!」
- インタビュー企画、記念すべき1人目はこの方です!自己紹介をお願いします。
「こんにちは〜
トランペット3年のちぇるです!
文学部グローバル英語学科、岐阜県飛騨市出身です。今は一人暮らししてます!」
- ちぇるってあだ名、可愛いですね!!スイングでは入部のときにあだ名をつけてもらうみたいですが、ちぇるというあだ名になった由来を教えてください!
「簡単に言うと、高校の部活のあだ名をそのまま使ってる感じです!私はDisneyが好きでラプンツェルが好きなんですよ!そこからツェルをとり言いにくいからチェルにしようって付けてもらったんですけど、全然使われなかったので、その事を先輩に伝えたらそのまま使うことになりました!」
- へー!そんな理由だったとは知らなかったです!これは他の人のあだ名の由来も気になってきますね…。では、次にスイングに入ろうと思ったきっかけを教えてください。
「トランペットを続けたいな〜と思いながらサークルを探していた時にちょうどチラシをもらったんですよね。ブースへ行って話を聞くと、イベントがたくさんあると知り、大学生活楽しめそう!って思いました。そして9月合宿をペンション平川でやっている写真を発見!またここで合宿できるのか!と思ったら行きたかったんです。高校の時もここで合宿してて思い出の場所だったし、地元に帰れるっていう嬉しさもありましたね。こんな単純な理由もありました笑 そして楽器体験にも行き、実際に演奏を聞くと本当にかっこよくて入部したい!って感じでした。」
- 今年もコロナでどうなるか分かりませんが、確かにたくさんイベントがあるのは魅力ですよね!演奏も見学のときなど、ぜひ聴きに来てほしいですね。次に、一人暮らしをしているそうですが、週3の活動でいろんなことを両立するのは大変そうと思うのですが、これまでの経験から実際どうなのか教えてください!
「んー…大変だったような気もするけど、楽しいほうが大きいと思います!1年生の頃は課題をこなし、慣れない一人暮らしをしながら週3の練習で、いくつかイベントがあり、バイトや車校にも行き始め、正直忙しいなぁと思うこともありましたが、スイング楽しいからいいや!って感じだったんですよね。一緒に練習してくれる先輩がいて、仲良くしてくれる同期がいて、このサークルに入ってよかった!って思うくらい楽しかったです。2年生になってオンライン授業になり、練習もできなくなった時は暇で暇でしょうがなかったです。スイングの活動があったからこそ楽しく生活出来てたのかなってくらい。活動が再開しても少しの時間しか練習できなかったけど、久しぶりにスイングの人と会って演奏できるのっていいなって思いました。週3で練習多いって思う人もいるかもしれないけど、意外とそうでもないなって私は思っています!」
- 楽しいから大丈夫ということですね!確かに自粛期間は結構暇でしたよね…。では、新入生へ向けてちぇるの思うスイングの魅力を教えてください!
「みんな優しい!楽しい!面白い!繋がりが広がる!楽器を演奏したことない人も新しい趣味を見つけられるかもしれませんよ🎺
私が初めの頃一人暮らし寂しくなく乗り越えたのはスイングに入ったからってことが大きな理由でもあります!一緒に練習して、遊びに行って、ご飯行ってなど、思い出に残ることたくさんです。入部して後悔はしないと思います!」
- ありがとうございます!では最後にひとことお願いします。
「待ってます!一緒に演奏しましょ〜♬︎」